カレンダーづくり
昼は日が照ると暑いですが、夜はもう真冬並みに寒いですね。
2023年も残すところ1か月を切りました。
そんな12月初回のお稽古はカレンダーづくり。
普段のお稽古とは違い、「何をかいてもいいよ!」と伝えると、子供たちの目が輝きます!
(遊びの中でも、筆や鉛筆の持ち方は注意します。)
学校で育てている秋桜のイラストを描いたり、何をかいたらいいかわからないからと教書表紙の鯉の水墨画を描いたり、「ルフィを書きたいから携帯で画像見たい!」なんて言う子もいたりします。
本当に十人十色でそれぞれの個性が溢れた作品が出来上がりました。
折角だから、お家のどこかに飾って2024年を過ごしてくれることを願っています。
長く続けるには?
何事も長く続けるにはメリハリが大事です。
普段は適度に、試験月は気合を入れて、イベントでは思いっきり楽しんで!
美しい字は一朝一夕で手に入るものではありません。
そうやって、書道を習慣にして身近なものにすることが上達の一歩です。
2回目からは通常お稽古に戻ります。
冬休みには書き初めの宿題を持ち込む子もいると思いますが、切り替えてしっかり集中して取り組みましょう!